BONNO!

これを読んで誰かが元気になればいいなということを考えながら書いています。TECH系や資産運用についても書いていきます。

ピンチがチャンスに変わるのは偶然。焦ることなし。

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こんにちは何もしてないのに逆境に立たされているshonkenです。

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最近会社が退職ラッシュです。

それは別にいいんですが、自分のいる島がどんどん寂しくなります。

私の部署は4人で構成されているんですが、

そのうちの主力戦力の2人が退職され

そのしわ寄せが自分に全部降りかかっています。

チャンスだな~と思いつつ、

中途半端に引き継ぎが終わってるので、

自分のやる気次第で

プラスにもマイナスにもなっていく状況は非常にマズイとも言えます。

逆境は成長のスパイス?

人が限界を突破するためには、少し大きなが必要です。

それは自分でも作ることはできます。

例えばスペックの高いPCを買って、稼がないとヤバイ状況に追い込むとか。

でも突然予告なしに現れる壁もあります。

大概はこっちだと思いまし、

ほとんど偶然だとも思います。

私みたいに周りが急に退職したり、

企業だと業績が突如伸び悩んだりと。

これをどう捉えるのかは人によって捉え方が変わるでしょうね。

私も最初はどうしようかと頭を抱えましたが、

ブログをやっているということで、

いいネタになるなとポジティブに捉え直しています笑

焦ってもできないことはできませんからね笑

 

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会社との向き合い方を再考する

入社して2ヶ月目でおよそ6人もの退職者が出るのはヤバイと少し思って、

この会社にいても大丈夫なのか?

と再び考えました。

退職者の6人中5人がエンジニア関係の職種でした。

私は将来的にプログラマーになる予定なので、

退職理由が非常に興味深いです。

退職前にランチに誘って徹底調査してきます!

しかしながら、

退職者が多いからといってすぐに辞めようなんて思いません。

おそらくうちの場合の辞める理由って

賃金や労働時間ではない可能性が高いからです。

他のIT企業と比べても比較的賃金は高いです。

労働時間にしても、自分のさじ加減次第なので余裕で定時で帰れる環境です。

ではなぜ、それでも辞めるのか。

単純に仕事が面白くないからだと思います。

こればっかしは本人に聞いてみるしかないですね。

これからどうするか

7月からwebマーケティングの業務が本格的に始まり、

SNS運用等様々な施策を戦略を練りながら実行します。

個人的に好きな分野であること、

結果として見えやすい点から積極的にジョインしていくつもりです。

転職しようかな~の前にある程度対策を

何の気なしに転職しようとしても、同じことの繰り返しです。

まず、自分にどれだけの能力があるのか客観的に見えるものが必要です。

特に数字で見えるものがないと、実績としてカウントしづらいです。

精神的に病んでる、本当に会社にいたくないという方は別ですが、

私みたいに結構ラフに考えている方は、

たぶんまだ会社できることがあります笑

楽しいことをするために会社で何をすれば達成できるのか考えて

気楽にやっていきましょう。

ではでは。

プログラミングとはひきこもりとの対話である

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こんにちは。

最近部署の先輩が全員辞めるという悲劇にあったshonkenです。

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スクール行き始めました!

最近プログラミングの学習を本格化させ、

Tech Boostというプログラミングスクールに通い始めました。

お値段なんと40万円!(おっふ)

半分を現金で支払い、もう半分をクレジットで支払いました。

おかげで生活が苦しい、、、。

かと思いきやそんなことありませんでした笑

もう初歩の初歩からやり直そうということで

テキスト通りに進めていくのですが、

表示されるのはエラーの山。

すぐにググるのは嫌なので、

半角が全角になっていないか、

スペルを間違っていないか、確認します。

合っている!どこも間違っていない。

よし、ググろう。

メンターいるけど

安易に頼るなって書いてあったので、

ググります。

合った!でもテキストと書いてあることが少し違う。。。

また同じエラーになるんじゃないか。

と不安になります。

しかし、なんと無事コンバージョン。

もうテキストへの不信感が拭えない笑

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ひきこもり先生どうか答えて

とまぁこんなことを日々繰り返していて

ふと気付きました。

「プログラミングってひきこもりと話してるみたい。」

(なお私のひきこもりのイメージはアニメであり、現実は知らない。。。)

具体的にやりとりを見ていきましょう。

【ケース1】

私「ちょっとこの画像30px右に移動させたいんだけど。」

ひき「、、、

私「なんで答えてくれないの!?」

ひき「、、、

私「あ、カンマ入ってなかったごめん。」

ひき「おけ

【ケース2】

私「このページ読み込み速度遅くて、SEOの順位に響くから、どうにか速くしてみよ」

ひき「変わってないっすよ

私「んー。もう少しコードをスッキリさせてみよかな」

ひき「変わってないっすよ

私「あ、最近ブログで見たコード入れてみよ」

ひき「やるやん。読み込み速度上げといた

 

と、エラーが出たらこんなこと考えながら

書き直してます。

頭イかれてますね笑

 

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エラーは一種の愛情表現

プログラミングの面白いところって

結果がすぐわかるとこなんですよね。

何かアプリを作って、利用者に評価されるとなると時間はかかるけど。

でも、自分で検証するときは、

どこがエラーになってるのかすぐわかるし、

上手くいけばちゃんと動いてくれます。

まさにコミュニケーションです。

それが人ではなく、機械ですが。

言ってみれば、普通の人は機械と会話することはできません。

でもプログラマーやエンジニアは機械と会話することができます。

悲しいことに機械側から話しかけてくるのは

「エラーでてるよ」がほとんどなんだけどね。。。

プログラミングに愛を

これからも私はひきこもりのニート

略してひきニートに一方的な愛をぶつけていかなきゃいけません。

その先に待ってるのは、違う言語に乗り換えるという悲劇になるかもしれません。

プログラミング言語は何かしら繋がっているので、

都合のいい女みたいなポジションになっていくのが想像に難くないですね笑

 

これ以上言うと本当に痛い人だと思われるのでこの辺で。

ではでは。

新卒はやりたいことができない?それは行動していないだけ。

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こんにちはshonkenです。

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よく世間では30歳から仕事が面白くなる。

3年間はキツくて当然。

よく考えればこれおかしいと思いませんか?

なぜ、3年も耐えなきゃいけないのか。

なぜ10年も面白くないことをしなきゃいけないのか。

実力がない。実績がない。それは当然。

そんなに耐えてやっと楽しいと言える人たちはその間一体何をやってきたのでしょうか。

 

ポテンシャル採用を存分に使うべき

現状日本の新卒採用はポテンシャル採用をしています。

簡単に言うと、

その人の将来を買っているわけです。

企業はお金と時間と労力を割いて、

新卒を一人前に育てます。

教育期間を3年間と仮定すると

3年間に企業が負担する費用は

およそ1500万円/1人です。

重い責任もない状態でこれだけ貰えます。

(世界規模だと安すぎですが。)

ここで注目したいのは、

新卒には大きな責任があまりないということ。

つまり、どれだけ失敗しても、

尻拭いをしてくれる人がいるということです。

これを使わない手はありません。

新卒はもっと自分の意思を主張するべきです。

それが間違っててもいい。言わなきゃ何も起こらない。

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若者へのメッセージ

ホリエモン氏は

「失敗しても命までとられることはない。ゼロになるだけ」

幻冬社編集者の箕輪厚介氏は、

「死ぬこと以外かすり傷」

こんな言葉を過去発言しています。

今やりたいことは命よりも大切なものですか?

 

もう若者の時代だ。

以下箕輪厚介氏から全文引用です。

今、若者はチャンスだ。

これまでのルールとシステムが

通用しなくなっている。

古い時代にはわけのわからない変化が

今まさに起こり始めている。

ワクワクする未来が迫っている。

自分たちの手で、世界の輪郭に触れ、

自由で新しい秩序を作り直そう。

おっさんの言うことは聞かなくていい。

その代わり、

誰よりも考えて、誰よりも動け。

語る前に手を動かせ。

語りながらでもいいから手を動かせ、

能書きじゃなく数字やプロジェクトで示せ。

何をやりたいのか、何をやっているのか、

明確に答えられる人間であれ。

狂え。生半可な人間が成し遂げられないのは

いつの時代も変わらない。

絶望を感じながら、それでも信じて走り抜け

守るより、攻めろ。その方がきっと楽しい。

必要なのは「知」と「熱狂」だ。

若き読者の武器となる本を僕は作り続ける。

革命を起こそう。

 

 

まとめ

今若者と呼ばれる私たちは、

時代の変化の狭間にいます。

テクノロジーが変化します。

国家の制度が変化します。

経済の仕組みが変化します。

それを上手く使うかは自分たち次第です。

新卒はやりたいことができないんじゃない。

ただ世の中の変化を待っているだけなんです。

なぜなら自分の意思で行動してないから。

動こう。人生を面白くしよう。

ではでは。

ビジネス書しか読まない人は0から1を生みだすことはできない

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こんにちはshonkenです。

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みなさんは普段読書はされますか?

最近はスマホばかりで本なんて手にすることなんて

あんまりないんじゃないでしょうか。

日本人は読書量が非常に少ない

国語に関する世論調査によると、読書をしない割合は47.5%もあります。(全国の16以上の男女、有効回答2028人)

なぜこうも読書量が減ってしまったのでしょうか。

情報が多く有り余る環境になったこと。

つまり、スマホタブレットの普及が一つの原因といえると思います。

ここで一つ、この調査の欠点がわかります。それは、この調査のいう読書というのは、紙媒体であり、電子書籍が含まれていないということです。

この調査に電子書籍が含まれるのであれば少しは数値が違ったでしょう。

ただそれを踏まえたとしても日本人の読書量は少ないことには変わりありません。

読書をするとはなんなのか。

人は生まれてから死ぬまで一定のリミットがあります。短命かもしれないし、長命かもしれない。往々にして人はこの限られた時間を有意義に過ごす必要があります。

普通に生活しているのであれば、1日の活動時間はおよそ15~18時間。仕事をしているのであれば、自由な時間は10時間もありません。

たった10時間弱の間、多くの人は何をしているでしょうか。

多くはスマホやテレビを見る時間に費やしていると思います。

これは非常にもったいないです。せめてその内の30分読書の時間に費やすことができれば、人の生活は充実さを得ることができます。

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小説を読むということ

「小説は物語を楽しむもの。」なのですが、これだけではありません。その物語には、作者の苦悩や絶望、希望や喜び、多くの感情が凝縮されています。

物語の人物に共感し、怒りを覚えたり、涙を流したりしたことはないでしょうか。

それは、作者の文章表現が巧妙であるだけではありません。作者と編集者による最高の掛け合わせが人の心を掻き乱していくのです。

ビジネス書を読むということ

ビジネス書は作者が経験して得たノウハウを学ぶためのものです。

営業のノウハウ、資料作りのノウハウ等様々なものがあります。

ビジネス書は小説とは異なり、ある程度すでに答えが出ているものを切り口を変えて書き直しているものです。

言い方は悪いかもしれませんが、言ってることはほとんど昔と同じです。

ただ、その答えに至る経緯・経験が違うため、読む価値があります。

ビジネス書しか読まない弊害

ビジネス書は基本的に「結果論」です。

その人の苦悩は多く語られません。

ビジネス書を読んだからといって、仕事が上手くいくとは限りません。

その本がいくら良書であっても、その人自身に想像力が備わっていなければ、再現性は低くなります。

ビジネス書を読むことは決して悪いことではありません。積極的に読んで実践することは大切です。

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小説×ビジネス書=0から1を生み出す能力

ビジネス書では想像力を養えません。ではどうすれば養えるのか。

簡単です。小説を読むんです。

先ほども言ったように、小説には作者の苦悩や希望、つまり心理描写が非常に多く書かれています。それは人々を違う世界に誘うほどの力を持っています。 

一冊の小説を10人が読むとすると、そこには10個の違う世界が生まれます。

また、小説は時代を写し出す鏡でもあります。これは、過去へのタイムスリップも頭の中で可能だということです。

ビジネス書では、様々なノウハウを学びます。そこでは多くの異なる視点からある一つの本質を見るために、手順を踏んでいきます。そこに小説で養った想像力を加えます。

すると、大きな化学反応を起こし、また違った景色が現れます。

多くの起業家は読書量が圧倒的です。

共通しているのは、ジャンル問わず様々な書籍を読んでいるということです。

ここでは読書の仕方を書くことはしません。

検索すれば山ほど出てきますからね。

最後に、人生という荒野を突き進むためには

幾人もの人生を読書によって養わなければなりません。ビジネス書だけを読んで結果だけを求める人間は、0から1を生み出すことは不可能です。

そんなことをわからせてくれる本がこれです。是非読んでみてください。

  

たった300円で、自分と人を幸せになるする方法

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こんにちはshonkenです。

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自分を幸せにする、ましてや誰かを幸せにするって簡単だと思いますか?

それとも、難しいと思いますか?

もし、たった300円で自分と誰かを幸せにする方法があったら知りたくないですか?

その幸せにする方法というのは『Polca』というクラウドファンディングです。

クラウドファンディングとは?

「◯◯を解決するサービスを作りたい」「まだ知名度の低い◯◯専門のお店を創りたい」といったアイデアやプロジェクトを持つ起案者が、インターネットサービスを通じて、不特定多数の人に呼びかけ、共感した人から広く資金を集める方法です。

大きく4つに分類されます。

  1. 投資型
  2. 融資型
  3. 購入型
  4. 寄付型
①投資型

出資者がプロジェクトの利益から配当という形でリターン(見返り)を得ます。

②融資型

出資者が利子という形でリターンを受け取ります。

③購入型

出資者はモノやサービスという形でリターンを受け取ります。

これはリスクのある先行販売みたいなものです。

④寄付型

全額寄付に当てられるものです。

これは東日本大震災等の災害が起きた際によく用いられます。

polcaとは?

上記で紹介したものとは異なり、

フレンドファンディング」という少し変わったものです。

このサービスを提供しているCAMPFIREによると、

身近な友だち同士ではじめる、フレンドファンディングアプリ。

だそうです。

不特定多数のユーザーから資金を集めるクラウドファンディングよりも

かなり範囲の狭い、友達同士でお金の助け合いができるサービスです。

とは言っても、最近はアプリに知らない人の企画もあるんですけどね笑

で、このpolcaは、

なんと300円から支援できるんです。

ハードルめちゃめちゃ低くなりますよね。

フレンドファンディングというものもあり、

基本的に大きな見返りは期待できません。

というかpolcaをしている人はリターンをあまり求めていないと思います。

私も実際に去年行いました。

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その時は飛行機代を賄うために企画した結果、なんと9400円もの支援をいただきました。

目標には達成できませんでしたが、

飛行機代が目標より遥かに安く手に入ったの自腹を切るのは少額で済みました。

このとき、まずお返しできるものがないのに、

お金が集まるなんて思っていませんでした。

また、支援してくれた方には必ず恩返ししようとも思いました。

企画が終わったら誰かに支援したくなる

ここから少しずつではあるけど

興味を持ったものに対して支援をすることにしています。

私も別にリターンにはあまり興味がありません。

仮にリターンがあったとして、連絡が途絶えたとしても

数百円なんで全然痛くありません。

改善してほしいとこもある

ただこのpolca、私が知る限りたった一つだけ悪い所があります。

それは、アプリ内で自由に企画を検索することができないんです。

運営側が選択してるであろうサービスは見れるんですが、

毎日更新されているわけでもないのでちょっと、、、。

Twitterで検索してもいいのですが、

簡単が故に、アダルトなものを若干あるんですよね。

それはそれで見てるのは面白いのですが。

でも支援すると満たされる。

人って承認欲求が少なからずあります。

誰かに愛されたいもそう。ありがとうって言われることもそう。

polcaってたった300円で誰かを応援し、感謝されます。

そうすると、自分も満たされます。

300円で幸せを買っているのではありません。

300円で幸せをシェアしているんです。

多分やってみないとわからない

是非、polcaで本当になんでもいいので

企画してみてください。

今私が言ったことが全て理解できると思います。

教えてくれたら私も支援します笑

polcaで支援する・してもらう→支援した・された人が喜ぶ→誰かを支援する→・・・

小さなコミュニティではありますが、お金が循環していきます。

これってとても有意義なものだと思います。

 

たった300円、それを使って自分と誰かを幸せにしてみませんか?

 

ではでは。

成長というのはいかに日々小さな成功体験を積み重ねるかである。

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こんにちはshonken(shonken5)です。

自分が成長してるかって、なかなかわからないものですよね。

誰かに言われて気づいたり、新しいことに挑戦するときに気づいたり、

ほとんど第三者から言われない限り気づかないものです。

成長というのは日々、小さな成功体験を繰り返すことで、実感することが可能です。

何かをやるにしても、これを意識するだけで大きく変わります。

 

まずは一日を振り返る

毎日が忙しいと、中々振り返る時間も取れない思います。日報でもなんでもいいですが、落ち着いて一日を振り返る時間を取りましょう。

業務を4種類くらいに分ける

  1. 毎日やらなければいけないこと
  2. やっていて楽しいこと
  3. やっていて楽しくないこと
  4. やりたいけどできていないこと

自分がなにをやっているのかを可視化させることで、

無駄な作業や、ちょっとした隙間時間を見つけることが可能です。

また、改善すべき点や調子が良かったこともわかります。

 

もう少し分解する

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先ほど4つに分類すると言いました。

それぞれをwhyで分解します。

なぜそれは毎日やらなければいけないのか?
→ノルマがあるから

なぜそれはやっていて楽しいのか
→興味があることだから

なぜそれはやっていてつまらないのか
→サービス自体に興味がないから

なぜやりたいことができていないのか
→時間がないから

 

そんなに多く深掘りする必要はありません。

これをやる目的は、小さな成功体験を見つけること、またできる余地がある所を見つけるためです。

whyで分解したものですぐに改善できるものを探す

え、そんなこと?って思うかもしれません。

成功体験ってそれくらい小さなものでいいんです。

起業して数億円の利益を出したとか、営業で大型案件を初めて獲得したなど

記憶に強く残る成功体験は中々出来ません。

だからこそ、小さな成功体験を積み重ねることが必要です。

ただやってるだけでは意味がない

しかしながら、改善点を出して実行したところで、それが成功体験として実感がわかなければ意味がありません。

意識すること以上に記録することが重要です。なぜなら、形として残り数字としての記録にもなるからです。

だから、冒頭で自分を振り返る時間を作りましょう。と述べました。

1週間記録を残した、これも成功体験です。

これらは、誰かに言われて気づくのではなく

自分が認識することに大きな意味があります。

意識は能力を伸ばす

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何も考えずに筋トレするより、鍛える部位を意識しながらやる方が効果があるように

成功体験は意識して行うと成長を実感できます。

人間は単純なもので、ポジティブになるだけでやる気や作業速度が向上します。

小さな成功体験を意識しておくと、

昨日は◯◯ができるようになったから、今日は少し工夫してみよう

ちょっとずつ理解できてきているから、少し実践的なことに挑戦しよう

など、前向きな姿勢、つまりポジティブな思考に変わります。

これを1年間で考えると

365日毎日小さな成功体験をしたとしましょう。

単純に365回何か成功しているんです。

もし、意識せず過ごしていたらこんなことわかりません。

休暇を除いたとしても、通常の会社員の場合およそ240日あるわけです。

それでも240回何か成功しています。

これってかなりの自信にもなるし、成長というすごく曖昧な言葉も実体として認識することもできます。

 

成功体験を積み重ねる、そして意識すること。それは成長を加速させることにもつながるので、是非やってみてください。

 

ではでは。

会社に勤めることはただの選択肢であることを忘れてはならない。

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こんにちはshonkenです。

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会社で働いているとついつい忘れてしまうことがあります。

それは、今自分がやりたいことをやっているのか?

なんで今これやってるんだろう?

という自分の生活を振り返るということです。

私は、新卒で入社してそろそろ2ヶ月が経過しようとしています。

今自分を振り返ってみて、

やりたいことができているか?と自問自答すると、

直会社でやりたいことはできていないという状態です。

そもそも、まだ会社でやりたいことが見つかっていないという表現の方が正しいですね。

学びも多く、会社と外とのバランスが取れているので辛くはありませんが。

 

1つ断っておくと、会社に勤めることは悪いことでもなければ、辞めた方がいいということではありません。

 

タイトルにもあるように、

会社で勤めることは自分の人生を豊かにするための選択肢でしかない。

そこにいて辛いだけだったり、思うようなことができないのであれば

そこにとどまる理由なんてありません。 

自分の努力でどうにかなるものであれば、それは挑戦するべきでしょうが、

その努力に対して気持ちが乗っていなければ、やる意味はありません。

しかし、会社に所属していると、毎月一定の給与をもらえたり、保健や税金などの控除が受けられます。

そのような環境の中で、いざ次の職場を探したり、無職になるのは非常にリスキーな行為だと捉える方が多いと思います。

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でも考えてみてください。

人生の時間の内、およそ70%が仕事だと言われています。

今まさに辛い状況であるならば、限りある時間をゴミ箱に捨てているようなものです。

会社に使われてはいけません。むしろ自分が使い倒すくらいでないと、自分の存在意義を見失います。

 

70%が仕事の時間だと先ほど述べました。

では、自分だけの時間はどれくらいあるのか知っていますか?

なんとたったの5%しかないのです。

私たちはこの5%のために、70%もの時間を費やしているんです。

 

これは当然だと思いますか?

それとも不合理だと思いますか?

 

仕事が楽しく、やりがいのあるものであれば

何も問題はありません。

なぜなら、楽しいことをやるということは、

仕事と自分の時間の境目を曖昧にしてしまうからです。

一方で、仕事がきつくて辛いというのであれば、

そもそも5%の自分の時間すらないのかもしれません。

自分の人生自分で決める

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私たちは幸運なことに、自分らしい生き方ができる時代の狭間にいます。

インターネットという技術が急速に普及し、

好きなことを発信するだけで、

お金を得られる時代になってきました。

つまり、これからは

「好きなことを極めていけば、

それがお金となり仕事となります。」

一応仕事を定義しておくと、

「お金が発生した時点でそれは仕事です。」

これに対して疑心暗鬼になる方が多いでしょう。

でも成功事例は多くある。

例えば、YouTuberのHIKAKINさん。

彼は、YouTubeから収益が発生しない時から

ビートボックスを多くの人に見てもらいたいがために、動画投稿をされていました。

それが今やなんと、数億円以上稼いでおられます。

これは極端な例かもしれませんが、事実として間違いではありません。

 

「好きなことを仕事にする」というのも、

YouTubeが流行り出してからではないでしょうか。

 

これ以外にもTwitterInstagramインフルエンサーとなり、

お金を生み出している方も多くいます。

その方たちに共通するのは、好きなことをやっていること以外に

ニーズや対象を明確にし、自分の好きな形で発信しているということです。

だから、仮に内容がニッチなものであっても、お金が発生することもあるんです。

私たちは、変化を求められています。

「好きなことを全力でやる」

ただこれだけです。

楽しいことには自然と達成したい目標を設定します。

そこにはたくさんの課題やキツイこともあります。

でも好きだから・楽しいことがあるってわかってるから頑張ることができます。

最後にもう一度だけ言います。

会社に勤めることはただの選択肢でしかありません。

そこで自分を無駄に消費するのか、それとも好きなことを仕事としていくのか。

どちらを選びますか?

それではまた。