プログラミングとはひきこもりとの対話である
こんにちは。
最近部署の先輩が全員辞めるという悲劇にあったshonkenです。
スクール行き始めました!
最近プログラミングの学習を本格化させ、
Tech Boostというプログラミングスクールに通い始めました。
お値段なんと40万円!(おっふ)
半分を現金で支払い、もう半分をクレジットで支払いました。
おかげで生活が苦しい、、、。
かと思いきやそんなことありませんでした笑
もう初歩の初歩からやり直そうということで
テキスト通りに進めていくのですが、
表示されるのはエラーの山。
すぐにググるのは嫌なので、
半角が全角になっていないか、
スペルを間違っていないか、確認します。
合っている!どこも間違っていない。
よし、ググろう。
メンターいるけど
安易に頼るなって書いてあったので、
ググります。
合った!でもテキストと書いてあることが少し違う。。。
また同じエラーになるんじゃないか。
と不安になります。
しかし、なんと無事コンバージョン。
もうテキストへの不信感が拭えない笑
ひきこもり先生どうか答えて
とまぁこんなことを日々繰り返していて
ふと気付きました。
「プログラミングってひきこもりと話してるみたい。」
(なお私のひきこもりのイメージはアニメであり、現実は知らない。。。)
具体的にやりとりを見ていきましょう。
【ケース1】
私「ちょっとこの画像30px右に移動させたいんだけど。」
ひき「、、、」
私「なんで答えてくれないの!?」
ひき「、、、」
私「あ、カンマ入ってなかったごめん。」
ひき「おけ」
【ケース2】
私「このページ読み込み速度遅くて、SEOの順位に響くから、どうにか速くしてみよ」
ひき「変わってないっすよ」
私「んー。もう少しコードをスッキリさせてみよかな」
ひき「変わってないっすよ」
私「あ、最近ブログで見たコード入れてみよ」
ひき「やるやん。読み込み速度上げといた」
と、エラーが出たらこんなこと考えながら
書き直してます。
頭イかれてますね笑
エラーは一種の愛情表現
プログラミングの面白いところって
結果がすぐわかるとこなんですよね。
何かアプリを作って、利用者に評価されるとなると時間はかかるけど。
でも、自分で検証するときは、
どこがエラーになってるのかすぐわかるし、
上手くいけばちゃんと動いてくれます。
まさにコミュニケーションです。
それが人ではなく、機械ですが。
言ってみれば、普通の人は機械と会話することはできません。
でもプログラマーやエンジニアは機械と会話することができます。
悲しいことに機械側から話しかけてくるのは
「エラーでてるよ」がほとんどなんだけどね。。。
プログラミングに愛を
これからも私はひきこもりのニート、
略してひきニートに一方的な愛をぶつけていかなきゃいけません。
その先に待ってるのは、違う言語に乗り換えるという悲劇になるかもしれません。
プログラミング言語は何かしら繋がっているので、
都合のいい女みたいなポジションになっていくのが想像に難くないですね笑
これ以上言うと本当に痛い人だと思われるのでこの辺で。
ではでは。